先生の日誌
みちくさスケッチ

創立記念日

ここに、広英保育園四十周年記念の冊子があります。
この本の中には、広英保育園が歩んできた歴史が綴られており、その時代にあった出来事がまとめられています。
この本が発行されたのが今から18年前です。

そして今日、創立記念日を迎えた広英保育園は、58周年を迎えることができました。
58年間の歴史はどのようであったのでしょうか。その全てを知る人は今は居りません。
時が流れ、時代が流れてゆく中、そこに息づいた人たち一人ひとりが歴史を作り、次の世代へと受け継いでいった、そんな58年間であったことでしょう。
これまで、広英保育園で生活を共にした子ども達は、のべ9000人を超えます。それだけ多くの子ども達が育っていった場所なのです。

入園前の見学や入園時の面接など、保護者の皆さんとお話しする機会があります。
その時に「お父さんが広英出身なんです」「私(お母さん)、この園を出てるんです」と言うお話をよく伺います。
「おじいちゃんがここに来てたそうなんです」と言う方も居られてビックリしました。
親子二代、祖父母も入れて三代、子育ての環境も次へ次へと受け継がれているのだなぁ、と思うと共に、また広英保育園に来てくれてありがとう、とうれしい気持ちになります。

今年、広英保育園がまた新しい歴史を刻むことになります。
次へ、また次へ、止まることなく時は過ぎ、時代は変わります。
子ども達も変わり、親も変わり、先生も園も、社会全体が変わって行きます。しかし、いつの時代であっても、子ども達の悦びがそこにある、そんな場所でありたい、と創立記念日に思うのです。

みちくさスケッチ

久しぶりの外遊び

ここのところの雨で外遊びが出来なくて、子ども達はちょっぴり不満な気持ち。
でも、今日は少しの雨上がりを見計らって、みんなで外遊びをしました(^^)

ゆり組さんが野球をしているところへ、ひまわり組さんも一緒に混じって思いっきり体を動かしていました。
上手に打てるかな?先生に手伝ってもらいながら、せーの!大きな空振り!(^_^;
う~ん、残念。悔しいなぁ。次はできるかな。
そんな風に思いながら、園庭の遊びを楽しんでいるようです。
運動会に向けて、こういった遊びの中から楽しみながら走る練習。とても楽しそうでした。
くすのきの下では、また別の遊びの輪が広がっていました。

西園庭には仮設園舎のプレハブが建ちました。
小さいクラスのお友達の日課は、工事見学です。

毎日、ホールの中から工事の様子を眺めて、色んな道具、色んな乗り物、色んな作業を目を凝らして見ています。
今日は大きな工事が無いので、テラスに出てみんなでブロック遊びをしています。
みんな真剣に組み立てています。

わたしのブロックも工事中。
「立ち入らないで」ね(^^)

みちくさスケッチ

すてきなほいくえんになーれ

東園舎に用事があって、たんぽぽホールから東園の門へと向かうと、、、、

壁一面に大きな絵が!

ゆり組のお友達がみんなで描いた、あたらしい保育園の絵でした。

説明会で使った園舎の大きな図面を、せっかくなので子ども達に使ってもらおうと先生に渡しておいたのです。
とってもステキな絵が出来ていてビックリしました!(@o@)すごい

ちゃんと階段は色が違っていたり、とてもカラフルな窓がついていたり、思い思いに塗った保育園。
周りにもちゃんと先生やお友達、落ち葉かな?葉っぱが描いてあったり、アリかな?それとも何かの虫?えーっと、、、だんごむし?、と、保育園のイメージをふくらませて描いてくれています。

きっと、あーじゃない、こうじゃない、と言いながら、あるいは、こんなんもあるで、ここはこうしよう、とお友達と話しながら塗り上げたんでしょうね。子どもの想いが良く伝わってきます。

空には飛行機が飛んでるね。
お日様も昇ってるね。
毎日、楽しくて、毎日、うれしい。

すてきなほいくえんになーれ!

ばら組

何色きんぎょ?

「きんぎょがにげた」の絵本は4月の月間絵本でもあったためかとてもよく知っていて、「あそこ!」と教えてくれる。
もっと前へ来て指さすかと思ったが、それは本当に最後のページで、特にKちゃんが大きな声で教えてくれた。
ちょっと意外だったが「あめのこと」「ロケットのよこ」などちゃんと言葉で説明でき、みんな座って見ていたので、ちょっと驚いた。

その後で色水を作ろうと、「先生、金魚みたいな色のお花見つけたんや。朝顔っていうんやで」とビニール袋にしぼみかけた朝顔を入れて水を入れる。
袋の口を閉めて、くちゅくちゅもんでいると、Kちゃんが「金魚、死んでまう!」と。
朝顔の色は本当に「きんぎょがにげた」の金魚にそっくりでした。
もむうちに水の色が変わってきて、不思議そうな顔。
みんなで袋を持って朝顔を取りに行く。
咲いているのは置いておこうと話したが、「あの大きいの」と。みんな固くしぼんでいるのはイヤで少しでも大きいのを探そうとしている。
水も自分で入れたのだが、多い少ないがあるものの、R君にいたるまで、全員適当な量の水を入れて、「くくって」と持ってきたのでよく見ていたのだな、とちょっとびっくりだった。

ばら組

色々ひもとおし

小さめのひも通しで遊ぶ。
もうすっかり通すことは上手に出来るのでひとつ課題を出す。
「先生は黄色を集める~」と黄色ばっかりを選んで通していく。
「R、あか」と赤ばかりにする。
K君は青、Aちゃんはオレンジ、H君は緑。
もくもくと選んで通し、「見て~」「そこの青ちょうだい」「はい、赤、R君」
と、自分の色以外のをとってやったり、とってもらったり
とっても楽しそうにスムーズにみんな笑顔で遊んでいた。
こんなにもくもくと集中して遊べていたことがとてもうれしかった。