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絵本読んで!

絵本:ももんちゃん あーん

img118「ももんちゃん あーん」
作:とよた かずひこ
出版社:童心社

さくら組のお友だちと一緒に、あ~ん(^o^)

ももんちゃんシリーズの1冊です。
らいおんさんと一緒にごはんを食べるももんちゃんのほんわかしたお話。
おにぎりをもぐもぐ食べるももんちゃん。
一生懸命もぐもぐ、もぐもぐ。
お口をあーんとあけて、おにぎりをどうぞ。
あーんとあいたお口の中にかわいらしい小さな歯。
らいおんさもかわいいねってほめてくれます。

子どもたちも、ももんちゃんのかわいい歯を見て、自分の歯を触ってみていました。
歯磨き、うがいを始めた子どもたち。
もぐもぐ食べること、かわいい歯を磨くこと。
大事なことって思ってくれたらいいですね。

絵本読んで!

絵本:ばったくん

img111「ばったくん」
作:五味 太郎
出版社:福音館書店

さくら組のお友だちと一緒に、ぴょーんぴょん!

五味太郎さんの小さなかわいらしいばったのお話です。
飛ぶのが得意なばったくん。
ぴょんぴょん飛んでおさんぽします。
あっちこちぴょんぴょん。
ばったくんは無事にお家に帰れるかな?

飛んでいくばったくんを子どもたちと一緒に追いかけて楽しむ絵本です。
途中、家の中に迷い込んでお部屋の中をさんぽ。
ゴミ箱に落っこちたり、犬にびっくりしたりしながら、ぴょんぴょん飛んでいきます。

SN3S0449絵本ではばったくんが飛んでいく軌跡が描かれていますが、今日は小さなばったくんのペープサートを作って、絵本の中を自由にぴょんぴょん飛ばせて見ました。
子どもたちは「ばった飛んだな!」と小さなばったくんに大喜び。
ばったは身近な生き物ですが、子どもにとっては不思議な興味の対象です。
河原や公園へ散歩に行ったとき、草むらにばったを見つけたら、その飛ぶ様子をじっと観察しているかもしれませんね。

絵本読んで!

絵本:どろんこあそび

book「どろんこあそび」
作:川上 越子
出版社:架空社

さくら組のお友だちと一緒に、どろどろどろあそび。

暑くなってきて、保育園でも水あそび、どろんこあそびを楽しむ季節になりました。
子どもたちも水の冷たさ、どろの面白さに時間を忘れて遊びに夢中になります。
そんな楽しいどろんこあそびを描いた絵本です。

おいも、だいこん、にんじん。
主人公は子どもたちもよく知っている野菜たち。
どろんこあそびをめいっぱい楽しんでいる野菜たちの生き生きとした姿は、子どもたちが遊んでいる姿そのまま。
子どもたちもその姿を見てワクワクした気持ちで見入っていました。
どろんこあそびの楽しさを知っているからこそ、野菜たちに共感し、一緒に楽しもうとする気持ちが湧いてくるのでしょうね。

さつまいもの楽しそうな姿を見て、
「おいもとったな。」とつぶやく子も。
保育園の畑でいもほりをしたことを思い出したのでしょう。
畑の土の中にいたさつまいも。
掘り出して、どろあそび!
なんとも楽しそうですよね。

絵本読んで!

絵本:ねないこだれだ

img108「ねないこだれだ」
作:せな けいこ
出版社:福音館書店

さくら組のお友だちと一緒に「おばけになって、とんでいけ~」

せなけいこさんのおばけシリーズの絵本です。
白くてふわっとした体、ぎょろっとした目、まさに「おばけってこんな感じ」おばけイメージの原型になっているような絵ですね。
このおばけキャラクター、小さい子にはちょっと怖い印象を残すようです。
せなさんの絵本にはたびたび登場するおばけなんですが、正体不明の「怖い」と言う気持ちを表している象徴のような存在です。
怖いという気持ちがあることを子ども達が知るきっけに、おばけや鬼のような正体不明の生き物(?)が使われているのかもしれませんね。

さて、さくら組のお友達。
平気な顔でお話を聞いている子もいれば、お話が始まったとたん、何かを察知したのか、お友達の後ろへ隠れて陰からこっそり見ている子も(^_^;
絵本自体、終始暗い色調で進むので余計に怖い印象があります。
おばけに手を引かれて飛んでいくお友達の絵をだまってみているさくら組さん。
泣く子は一人もいませんでしたが、息を呑んで見守っている子どもの姿に、怖さを敏感に感じているんだなと思いました。
お話はおばけに連れて行かれてしまうところで終わり、小さい子向けの絵本としてはハッピーエンドにはならないある意味珍しいお話です。

「おしまい」と絵本を伏せると緊張感が解けてホッとするさくら組さん。
大丈夫、おばけなんてないさ。

絵本読んで!

絵本:かさ さしてあげるね

img107「かさ さしてあげるね」
作:はせがわ せつこ
絵:にしまき かやこ
出版社:福音館書店

さくら組のお友だちと一緒に、ピトシャンピトシャン、あめさんぽ。

子どもたちのために、たくさんの絵本を残してくださった長谷川摂子さんの作です。
小さい子向けの雨の日の絵本としてよく読まれます。
雨ふりの日、色んな動物たちが現れて、男の子がかさをさしてあげる優しい気持ちのお話です。

さくら組のお友達もかさをさしてあげてよかった。と言う気持ちなのか、笑顔でよく聞いてくれていました。
色んな動物にあわせた面白いかさが登場します。
きりんのかさを見たお友達「おっきいなぁ」、アリのかさを見ると「ちっちゃい」ってよく見ています。
雨音のオノマトペも面白く、子どもたちも一緒に繰り返して表現してくれました。
読み終えた後も、自分のかさのことや、雨のときかさをさしたことを一生懸命お話してくれたさくら組さん。
雨の日って、子どもたちにとって特別な日なのかもしれません。

雨の降る日にお外を見ながらこのお話を思い出し、だれか来ないかなぁ~と待つ子どもの心には、きっと色んな動物たちがかさを求めてやってくるのかもしれません。
とても、楽しそうな雨の日ですね。