‘絵本:あらいぐまとねずみたち’ タグのついている記事

絵本読んで!

絵本:あらいぐまとねずみたち

「あらいぐまとねずみたち」
作:大友 康夫
出版社:福音館書店

ふじ組のお友達と一緒に、じゃがいもごろごろ。

大友康夫さんと言うと、「こんにちは」「いただきまあす」(作:わたなべしげお、出版社:福音館書店)のくまの子シリーズが思い浮かびます。
この絵本は見開きいっぱいの絵がとても印象的な絵本です。
広い大きな絵をじっくり楽しめると思います。

あらいぐまとどろうぼうねずみのお話。
どろぼうねずみの悪事を見つけてこらしめるあらいぐま。
でも、ねずみの事情を知って、何とかしようと一緒に知恵を出していくお話です。
食べ物に困らないように畑を作ったり、おうちを作ったり、あらいぐまもねずみも一緒になって物事を進めていく姿。
損得ではなく、助け合いの姿が描かれています。

ふじ組のお友達もお話が進んでいくにつれ、期待を持って聞いていました。
さすが4、5才さん、みんなで何かをすることをすぐに理解できたようです。
途中、ねずみの家を作る場面では、家の細かい描写があって、それにとても興味を持った子もいました。
「お風呂あった!」「寝るところどこ?」「すべり台!遊んでる!」
じっくり絵を楽しむこともできました。
お話のおしまいは、助けてくれたあらいぐまにお礼をするねずみたち。
心ばかりのお礼の気持ち。
感謝で終わるお話でした。