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絵本読んで!

絵本:うどんのうーやん

img117「うどんのうーやん」
作:岡田 よしたか
出版社:ブロンズ新社

ひまわり組のお友だちと一緒に、よむしかないやろ!

岡田ひろたかさんのなんとも楽しいうどんのうーやんのお話。
関西弁で書かれたお話は関西ならではのテンポの良さ、発想のユニークさを思う存分楽しめる語りになっています。
方言で書かれた物語はたくさんありますが、関西弁となると、どうしてこうお笑いに結びついたおかしな漫画チックな絵本になるのだろう?と不思議に思います。
が、それが関西のノリというものですね。
日本語の表現や音韻の美しさ、芸術的な絵から引き出される情緒。
そういったものとは対極にあるような絵本ですが(作者には失礼ですが、、)別の意味で言葉と絵の表現からお話にのめり込んでいく絵本だと思います。
そして、このシリーズが3冊あるのです。
どれも面白い絵本ですよ。

さて、ひまわり組のお友だちはすっかりうーやんの魅力に取り付かれていました。
「うどん、おもしろいなー!」
うーやんが、川を渡ったり、山を登ったりするときに歌うのですが、関西弁丸出しの歌に子どもたちは大爆笑。
関西のノリがわかる子どもたちだけに、お笑いを聞いているような感じなのでしょうか。
ありえない姿に変わっていくうーやん。
子どもたちはとても楽しんでいました。
個人的にはひょうひょうとしているうどん屋のご主人が、いい味を出しているのじゃないかと思いました。

次は「ちくわのわーさん」と「こんぶのぶーさん」をリクエスト!だそうです。