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絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご)

りんご組のお友だちと一緒に「えーん えんえん」を楽しみました。
泣いてる赤ちゃんを色んな動物たちがあやしに来てくれるお話に、子どもたちは不思議そうに見入っていました。
ねこさんが来て、カンガルーが来て、カバさんが来て。
遊んでいる赤ちゃんの表情もちゃんと見ていて、カンガルーさんと遊ぶ赤ちゃんは泣いてないって教えてくれました。
ほんとやな。赤ちゃん嬉しいんかな?
そんなやり取りをしながら読み進めると、
カバさんの場面でボソッと一言。
「次、ぞうさんかなー?」
残念!
子どもなりにお話の先を見通して「ぞうさんだったら楽しそう」と感じたのでしょうか。
ちなみに、最後はお母さん(^^)
ホッと一安心の子どもたちでした。

絵本読んで!

絵本:えーん えんえん

「えーん えんえん」
作:すとう あさえ
絵:柚木 沙弥郎
出版社:福音館書店

りんご組のお友だちと一緒に、えーんえんえん。

えーんえんえんと泣く子ども。どこからともなく動物たちがやってきて「どうしたの?」とあやしてくれるおはなしです。
柚木さんのほのぼのした絵がやさしい感じでおはなしを支えています。

登場する動物もちゃんとその特徴をとらえたあやし方をしてくれます。
ねこはくねくね。
カンガルーはぴょんぴょん。
カバはどすどす。
そして、最後にお母さんは、、、、。

りんご組のお友だちは次々に登場する動物のお友達が面白くて、たくさん声を出してお話していました。
絵とおはなしに興味を持って、自分で言葉にしてみる。
少しずつ、ちゃんと伸びている姿が見られました。

子どもが泣くと不思議に「どうしたの?」と言う気持ちになって、ついついあやしてしまう、そんな経験は誰しもあることでしょう。
我が子だけでなく、道行く見知らぬ子どもであってもそんな気持ちになったりします。
まるで、自然にそうなるように、人に備わる母性をくすぐるかのように、子どもが仕掛けた罠にようにも思えます。
生き物である以上、これは生きるための当然の行為なのでしょう。

「えーんえんえん」
「どうしたの?」
そこには、自然に湧き出る優しさがあるのでしょうね。
そういった優しさに囲まれて、子どもは成長していくのでしょう。