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絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご)

今日は「おててがでたよ」を楽しみました。
いないいないばあのように現れる楽しい「おてて」や「あんよ」。
見ているだけではなくて、自分の「おてて」や「あんよ」を確認しながら楽しめる絵本です。
こどもたちは絵本にあわせて、ちゃんと自分の「おてて」を見つけてふりふり振ったり、「あたま」をてんてん触ったりしています。
片方のおててだけじゃなく、もう一つのおててもあるって知ってる子もいて、「こっちも」と手を開いて見せてくれるKくん。
ニコニコの笑顔で自分の体を触って楽しんでいました。

読み終えてから、
「あんよあるなー」と言いながら触ってあげる。
おててを合わせてみる。
そんなふれあい遊びへつなげると、子どもたちもますます喜び満足するようです。

絵本読んで!

絵本:おててがでたよ

「おててがでたよ」
作:林 明子
出版社:福音館書店

りんご組のお友達と一緒に、おててがでたよ。

林明子さんの赤ちゃん絵本シリーズの1冊です。
ぬくもりのあるタッチの小さな子どもの絵。
林明子さんの年長向けの絵本は描写も細かく、色々なものを描き込んでいるのですが、赤ちゃん向けの絵本はとてもシンプルに描かれています。
見ている子どもたちも親近感が湧くとてもやさしい絵です。

大きなシャツをかぶってかくれんぼの子ども。
おててはどこ?おかおはどこ?と、かくれんぼしてた体の一部が出てきます。
子どもにとって、自分自身の体の一部も興味の対象です。
お手てって動くね。指があるね。物がつかめるね。足でしっかり立てるね。頭をなでられると嬉しいね。お目めもある、お口も、お鼻も。お母さんと一緒だね。
そんなところから、体を動かすことを覚えていきます。

りんご組のお友達も、おててがばぁ!と出ると、自分のお手てを高く上げてばんざーい!手があった!と、存在を確認。
あたまがぬぅっと出ると、自分の頭をてんてん。
ニコニコお友だちの頭もてんてん。
とっても楽しそうです。
ちゃんと「てってー」「おかお」と言葉が出る子もいます。
こうやって、少しずつ自分の体と言葉を覚えていくこと。
絵本がその手助けをしてくれています。