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絵本読んで!

絵本:がたんごとん がたんごとん

「がたんごとん がたんごとん」
作:安西 水丸
出版社:福音館書店

りんご組のお友達とがたんごとん。

「がたんごとん」とやってくる汽車に、色々なものが「のせてくださーい」と次々と乗り込みます。
変化のある動きを加えた繰り返しによって、そこにお話が存在するように感じます。
「でてこいでてこい」のような繰り返しとは少し違いますね。
子どもたちへ何度も読んであげると、がたんごとんと進行するお話に気付いていきます。

りんご組の子どもたち、まだお話に気付いてない子が多く、きょとんとしている子も。
でも、汽車が進んでいく様子にご機嫌の子もいました。
絵の中にたくさんの物が描かれているので、目で追いながら気付いたり、一つひとつのものを認識したり、子どもたちも少しずつお話を理解していくでしょう。
絵本の中では単純な言葉しか書かれていないので、最初のうちは言葉を補ってお話を作ってもいいと思います。

意外に、3才くらいの子が喜んで、何度も読んでと持ってくることもあります。
子どもによって絵本のツボが違うのでしょうね。