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絵本読んで!

今日の読み聞かせ(ひまわり)

今日は「つぎ読もうね」と約束していた「ぐりとぐら」を読みました。
読み聞かせを楽しみにしてくれている子どもたちは、真っ先に一番前に陣取ってニコニコで待っていてくれます。

さて、子どもたちはこのお話をよく知っています。
何度読んでも楽しい絵本。きっと子どもたちはそう思っているのでしょう。
読み進めていくと、子どもたちはお話を思い出しながら、絵本の世界を反芻して楽しんでいるようです。
たとえば、怖いお話。ドキドキしながら進む物語の最後、主人公がホッとする場面に至るたびに「やっぱり助かった、あぁ、よかった」と心底安心しながら物語の世界を確認します。
ぼくの大好きなお話はいつもぼくを裏切らない。
これが、子どもの中で絵本の世界をしっかりと創り上げる力になります。
「ぐりとぐら」も大好きな子どもたちを裏切りません。

かすてらを焼いて、森の動物たちにもご馳走するぐりとぐら。
最後の場面は、たまごのからで作った車に乗って帰っていきます。
お話が終わると、Aちゃんが、
「くるまにはうさぎさんはのられへんのやなぁ。」
と、ぼそり。
ほんと。さっきまでみんなで一緒に楽しそうにかすてら食べたのに、たまごの車に乗っているのは、ぐりとぐらだけ。
森のお友達は乗れないの?という、小さな疑問。
お話を自由に広げて、色んなことを感じている子どもたち。
なるほどなぁ、面白いなぁと感心しました。

絵本読んで!

絵本:ぐりとぐら

「ぐりとぐら」
作:なかがわ りえこ
絵:おおむら ゆりこ
出版社:福音館書店

たんぽぽ組のお友達と一緒に。

日本で一番有名な絵本といえばこの絵本でしょう。
誰もが読んでもらった記憶のある絵本。

もちろん、たんぽぽ組の子どもたちも何度も何度も読んでもらって、よく知っている絵本です。
今日、あらためて読んでみました。

ぐりとぐらの登場から、みんなじっと絵本を見つめ、お話に耳を傾けています。
そのうちに、子どもたちは絵本のお話の世界へ入り込んでいきます。
本当に子どもたちの集中がこちらに伝わってくるよう。
ぐりとぐらのお話に自分も入り込んで一緒に楽しんだり感じたりしているのでしょう。

最後まで集中が切れることなく読み終えると、空気が一気に戻り、「あーおもしろかった!」と言う言葉の通り、本当に楽しんだのでしょうね。
子どもたちから支持され続けている絵本の中でも、何か特別の魔力でもあるのかと思うくらいです。