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絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご)

週に2回のペースで読み聞かせを行っているりんご組さん。
いつも、先生の来るのを楽しみに待っていてくれます。
みんなきちんとマットの上に座って、ごあいさつもバッチリです。

今日は「てん てん てん」を読みました。
「てんてん」「ぐるぐる」「ひらひら」あらわれる生き物を穴が開くほどみつめる子どもたち。
見たことも無い昆虫がそこにいて、興味を持って見ている様子でした。
かまきりが「かさかさっ」と出てくると「むしー」と声が聞こえてきます。
すっかり春です。
暖かいお外へ誘われてお散歩日和。
行く先々で、絵本の中の生き物を見つけられたらもっともっと興味を持つでしょう。
小さい不思議な生き物が身近に生きているということから、自然に興味を持てればいいですね。
お家でも、遊びに行った先での小さな発見を大切にしてあげてください。

絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご、すずらん)

りんご組のお友達と「てん てん てん」を楽しみました。
前回とは違い、「てん、てん、てん、、、てんとうむし」と読み進めると、子どもたちが指差して言葉を発したり、笑い声が聞こえたりしました。
絵で表現されているものをしっかりと見て反応していました。
カタツムリの「ぐるぐるぐる」も言葉と一緒に、指でかたちを追ってぐるぐるすると何か分かった様子。
物や形や言葉を知っていくために、絵本は役立っているんだと感じます。
子どもたちが気に入った本はお部屋に置いていくのですが、私が帰った後も何度もこの絵本を先生のところへ持ってきて、読んでくれとせがんでいたそうです。

すずらん組のお友達とは「どうぞのいす」を楽しみました。
みんな真剣に聞き入っていました。
いすの上の物が変わっていく楽しさより、次はどうなるの?と言う期待感が大きかったのでしょう。ろばさんが起きておしまいになるともっと変わってほしい!と感じて、物足りなさがあった子もいました。
「おきのどくやなぁ」と、「おきのどく」のニュアンスに興味を持つ子もいましたよ。
ゆり組さんとはまた違った反応が見られて面白かったです。

絵本読んで!

絵本:てん てん てん

「てん てん てん」
作:わかやま しずこ
出版社:福音館書店

りんご組の子どもたちと楽しみました。
日本語の特徴として豊かなオノマトペ表現があります。この本は、擬音語と虫を組み合わせた絵本です。
本を読むときは、本文だけでは物足りないと感じたので、少し擬音語を増やして、最初だけ指で追ってみました。

虫の姿が現れたときは、子どもたちも「むい!」と声を出して楽しんでいました。
春になり、生き物をよく見かけるせいか、みんな知ってるちょうちょうの場面でもニコニコ。
よく見てるな~と感じました。

子どもだからこそ分かる感覚というのは、意外にたくさんあります。
たとえば、子どもの身長は、草の背丈に近いから、草原の青々としたにおいや土のにおいを直接、感じることができます。そして、そこに住む虫たちとも自然に目が合いやすいのです。
つまり、幼いからこそ自然の中に居る感覚が大人よりもはるかに豊かなのです。
そこから命あるものの不思議に触れたり、自然の大きさを感じたりすることができるのでしょう。
神様は本当に上手く人間を作ったのですね。