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絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご)

お話の時間に慣れてきたりんご組さん。
しっかりマットの上に集まって、賢く座って、絵本を楽しむことができています。
楽しい時間だ、と思ってくれているのでしょうね。
お休みだった子どもたちも登園してきて、にぎやかなりんご組さんに元通り。

さて、今日は「でてこい でてこい」を楽しみました。
この年齢の子どもたちは「いないいないばあ」遊びのように、見えないものがパッと見えることの楽しさをよく知っています。
「見えるよ、見えるよ、、、」と言う期待感。
思いその通にパッと現れたお顔に、「ほらぁ!」と期待が満たされた満足感のある笑顔も咲きますよね。
でてこい でてこい」も、そんな見えないものが現れる楽しさの絵本ですが、「いないいないばあ」とは少し表現が違います。
切り絵のような、抜き出てくる動物たち。
抜き絵の型と飛び出してきたうさぎ、両方指差し「ぴょんぴょん」と言葉が出ます。
ここから出てきたと言うことが分かるような表現に子どもたちも少し不思議な受け止め方をするようです。
二匹のうさぎが現れたように見える絵も面白いのでしょう。
とても単純な絵本ですが、子どもたちはその面白さをちゃんと感じているのです。

絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご)

今日は再び「でてこい でてこい」を読みました。
いつものように、「でてこい でてこい」と、絵本をトントンと叩いて動物を呼び出してみます。
子どもたちも何か出てくるのを分かっていて、見逃すものかと、ページをめくるまで絵本を凝視しています。

今日はたくさんの声が出ていました。
あひるの登場に「がー」と言ってみたり、「ぴょんぴょん」も言葉が出てました。
「でてこい でてこい」の言葉を真似て「こいこい、こいこい」と小さな手で指差し絵本を楽しんでいる様子。
そうやって、言葉の結びつきを段々と覚えていくのでしょうね。

絵本読んで!

絵本:でてこい でてこい

「でてこい でてこい」
作:はやし あきこ
出版社:福音館書店

りんご組のお友達と楽しみました。

作者の林明子さんはとても柔らかいタッチの子どもらしい子どもの絵を描かれます。
赤ちゃんの絵本も多く手がけていらっしゃいますね。
この絵本はかくれんぼしている動物たちを、切り絵を使って描かれています。

単色のモチーフから、
「でてこい でてこい」
と、声をかけると登場する動物たち。
子どもたちも出てきた動物を指差し、声を出していました。一生懸命に何かを伝えようとしている、始まりの姿なのでしょう。
ゆっくりと楽しみました。
言葉にならない声で伝えることから始まり、真似したり、体で動いたり、オノマトペで発したり、描いたり、豊かな表現力を身につけていくのでしょう。

子どもたちに読むときは、「でてこい」に合わせて、モチーフをトントンと軽く叩いて出てくるのをうながす動作を加えてもいいと思います。
そのうち、それも真似するようになりますよ。