‘絵本:もりのおばけ’ タグのついている記事

絵本読んで!

今日の読み聞かせ(ひまわり)

ひまわり組のお友だちと一緒に「もりのおばけ」を「おーい」って呼びました。
なぜか子どもたちに人気の怖い絵本です。

かたやまけんさんのモノクロの絵。
なんだかちょっと怖い雰囲気。子どもたちも感じているようでした。
何度も読んでよく知っている子もいますが、知らない子はおばけの登場にちょっとビックリ。
「おーい」という言葉のあとにおばけが登場する。
そんな言葉の印象付けでお話を読むと、言葉からもその先のおばけの登場を予見し怖さに構えている子どもの姿もあります。
「また、おばけくるで」と身構えたりすることからも分かりますね。

おばけに取り囲まれたぼくを見てみんなドキドキ大注目。
なんとか助かったぼくにホッとため息が漏れました。

「面白かった。もういっかい読んで!」
なぜか、この絵本を読むと必ずこう言われるのです。
不思議ですね。

絵本読んで!

今日の読み聞かせ(たんぽぽ)

たんぽぽ組さんは、りんご組さんに次いでたくさんの絵本を読んできたクラスです。
毎回、季節や子どもたちの活動、行事にあわせて、違う絵本を選んでくるのですが、繰り返し同じ本を読むことも取り入れています。

今日は3冊の絵本を用意して、子どもたちに選んでもらいました。
1冊は「もりのおふろ」子どもたちが好きな絵本です。
もう1冊は「もりのおばけ」これもまた、意外な人気があります。
最後の1冊は新しい本で「くまさんくまさんなにみてるの?」です。

私の予想は、新しい本に興味を示す子と、お話の進行が楽しい「もりのおふろ」のどちらかだと思っていました。
ところが、結果は圧倒的な人気で「もりのおばけ」でした・・・・。
実は前回も3冊の中から子どもたちに選ばれているこの本の人気ぶりは一体何でしょう?
絵本を選んだ身としては、裏切られてちょっと悔しい思いでした。

さてリクエスト通り、一緒に楽しみました。
さすがに3回目なので、お話はよーく覚えている子どもたち。
おばけの登場シーンでの「おーい」と言う呼びかけに、「こわーい」「またでたなぁ」と思わず声が出ます。
うつぶして、絵本を見ないようにしているけど、、、やっぱり気になってジッと見ている子。やっぱり怖いんだなぁ、それでも絵本を楽しみたいんだなぁ(^^)
おばけが勢ぞろいの場面では子どもたちもシーンと静まっていました。
読み終えた後の感想の多くは「面白かった」と言います。
怖いけど、面白い。
不思議な絵本です。

絵本読んで!

今日の読み聞かせ(ひまわり)

ひまわり組のお友達と「もりのおばけ」を楽しみました。
今日はお部屋ではなく、お外で青空絵本になりました。
明るい雰囲気でこわーいおばけのお話を読むのもおかしな感じですが、子どもたちは本当に真剣にお話を聞いていました。
やっぱり、怖いもの見たさ、、、と言う気持ちがあるのでしょうか。
おばけの登場に息を呑んで見入る子どもたち。
みんな絵本を凝視して視線を外しません。

子どもって、日常的に想像したり、妄想したり、自分の世界に入って楽しんで遊んでいるものですが、自分の想像を超えた不思議なものの存在にはとても興味を持ちます。
昆虫や植物の不思議に興味を持って観察したり、試してみたりすることもそう。
不思議な物事にふれたときの子どもたちの集中力はスゴイ!と思います。

最後におとうとに出会えたぼくの場面で
「はぁ~」と、本当に緊張が解けたため息が漏れました。
読み手の私もホッと一安心。
怖かったけど、ほとんどの子どもたちの感想は「面白かった」でした。

 

絵本読んで!

今日の読み聞かせ(りんご、たんぽぽ)

今日もりんご組のお友達は、賢く座って絵本を楽しんでいました。
今日はお部屋の本棚から本を選ぼうと入っていくと、絵本のせんせいだ!と、言わんばかりにAちゃんが本棚へ駆け寄り、サッと取り出して手渡してくれたのは、、、、
やっぱり「いないいないばあ」でした。
本当にこの絵本大好きだね(^^)
早速、読み始めると、終始ニコニコのAちゃん。
しかめっ面でジッと見ながらも「ばあ」でニヤリと笑うKくん。
みんな、笑顔で絵本に向かい、ときおり絵を指差して言葉を発する子どもたち。
絵本との関係がしっかりできてきました。

続いて、たんぽぽ組さんのお友達。
たんぽぽ組さんも読み聞かせの時間を楽しみにしてくれています。
今日はこれまで読んだ絵本の「ぞうくんのさんぽ」「もりのおばけ」「どうぶつなんびき?」3冊の中からどれがいい?って聞いてみました。
「ぞうくん」が人気かな?と思いきや、大勢の子が選んだのは「もりのおばけ」!と言う声。
とても意外でした。
3才ごろになると、自分の知らない不思議な世界への興味が増すのでしょうか。
ちゃんと覚えていてくれたようです。
ちょっぴり怖いおばけに魅力を感じた子どもの気持ち。面白いですね。

絵本読んで!

絵本:もりのおばけ

「もりのおばけ」
作:かたやま けん
出版社:福音館書店

たんぽぽ組のお友達と一緒に楽しみました。

私が保育園時代に読んでもらって、とても印象に残っている絵本の一冊。
怖かったけど、不思議な世界の入り口を森に感じていました。

さて、子どもたちに読んでみると、やっぱり少し怖い印象を持ったようです。
絵もモノクロで怖さが一層引き立ちます。
読んでいると、Iくんは「おーい」とおばけがたくさん登場するシーンあたりから、絵本を見てみぬふり。
不思議な世界と、未知なる物への不安を感じていたのでしょうか。
でも、物語の最後にはちゃんと安心できるぬくもりが描かれています。

子どもは色々なものへの興味を持ちますが、そこから生まれる心の成長を絵本は助けているんだなと感じます。