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絵本読んで!

今日の読み聞かせ(ひまわり)

ひまわり組の子どもたちと一緒に、「イガイガ」を楽しみました。
連日、絵本を楽しみにしてくれている子どもたち。
読む方も子どもたちの嬉しそうな姿にとても癒されています(^^)

赤いイガイガと青いイガイガのお話し。
読み始めると、不思議なイガイガの姿に子どもたちは早速反応していました。
「イガイガってどんぐり?」
確かに、イガイガが無ければどんぐりに見えます(^^)

話が進んで、大きなイガイガが出てくると、今度は「目も鼻もないなー」とみんな不思議に思った様子。
正体不明のイガイガにみんな??という感じで見ています。

大きな木の下のたどり着いたイガイガたちは、大きなイガイガの正体を突き止めます。
火にくべると「パーン!」と破裂した大きなイガイガ。
何人かの子どもがこれが「くり」であることに気がつきました。

「これ食べたことある」「えーっと」
「おっきなどんぐり?」「くり?」

絵本のイガイガたちが食べているくりを見て、思い出したようです。

今はむき栗ばかりで、皮付きイガ付きの栗を見ることは珍しくなりました。
本物の栗を面倒でも必死に皮をむき、それを食べることって子どもにとって大切な経験のひとつ。
知らなくても困らない、ではなくて、色んなことを知っていればもっと興味を持てる。
そして、子どもたちの興味関心を引き出せれば、そこからより深い成長につなげていくことができる、ということを理解しておかなくてはなりませんね。
大人にとって効率的なことは、子どもの成長にとっては非効率だったり、時には成長のチャンスを奪っていることもあるのです。

イガイガは大きなイガイガ(くり)を食べてみんな幸せに暮らします。
子どもたちも絵本での体験を成長につなげて幸せになってほしいですね。

絵本読んで!

絵本:イガイガ

「イガイガ」
作:さとう ゆみか
出版社:福音館書店

ひまわり組のお友だちと一緒に、イガイガ、チクチク。

赤いイガイガと青いイガイガ、二つの村の小さなイガイガたち。
ちょっとしたことから仲が悪くなり川を挟んでケンカを始めます。
そこへ、突然現れたおおきないがいが。
このおおきないがいがをめぐる二つのイガイガたちのお話です。

おおきないがいがは一体何者なんだろう?
ちいさなイガイガたちがいるのだから、大きなイガイガ??
ひまわり組のお友達も不思議そうに聞いていました。
よく見ると「くり」のようだ、と分かるのですが、お話の中に現れるとちょっと不思議な物に見えてきます。
ひまわり組のお友だちは読み終わっても「くり」だと気付かない子がほとんどでした。
普段、いがいがのくりを見る機会がないので、知らなかったのかもしれませんね。
「まつぼっくり」と言う子もいました。おしい!

イガイガ達がたどり着いた場所が「くり」の木の下だったこと。
ケンカはやめて仲良く暮らすことにしたこと。
よく考えると、おおきなくりのきのしたで♪と言う歌に掛かっているのかもしれませんね。