ウレタン積み木の上に立って手をマイクにし、歌を歌おうとしていた I 君。
「1番、I 君、何をうたいますか?」と尋ねると
「おおきなくりのきのしたで・・・・」と言うとトコトコトコ・・・・と歩いて長机5つ重ねて置いているところへ。
「えっ!? I ちゃんどこ行くの?」
なーんと長机がピアノに。
「せんせい、うたってね!」と
♪おおーきなくりのー♪歌い始めると「ここ!しながら!」と。
同じようにピアノを弾いて!と。
それを見ていた他の子たちも集まって、5~6人みーんなで
長机のまわりでピアノを弾く真似っこを。
それらしき歌い、それらしき弾き、おもしろいですね~。
- 初行事。
暑さにやられていたようですね。
カエルの帽子姿はとってもとってもかわいかったですけど
ピョンピョンできずに先生にギューでしたね!
まっ、そんな姿もかわいくて仕方なかったですね。 - カエルの目玉をオッパイに貼り付けて登場された時には暑さも忘れて爆笑でした。
しかも、ちゃーんと私が見て笑っているのに気づいてたんですよー。
ニヤニヤ笑いながら近づいてきて・・・
まったく演技もせずに私のところにゴールしてしまいましたが(笑) - 七夕会。楽しかったですー!
暑かったけど、暑いのを忘れるくらい次々と演技が。
先生方の出し物は今年で3回目、見せてもらったんですが
期待通りでした(色んなイミで(笑))
鍵盤もカンペキだったので、とてもとても驚きました!
聞き入ってしまいましたよ!
おどりも元気いっぱいでもっと見たかったーー!
ステキな夏の一日をありがとうございました。 - 七夕会お疲れ様でした。
けんばん、ちゃんと出来ていて
よく覚えたなぁ~と感心しました。
しゅうちしんの踊りもとっても力強く回していて
笑ってしまうくらいかわいかったです。
あやか先生のひこぼし、とっても似合っててかわいかったですよ。 - 七夕会楽しませていただきありがとうございました。
けんばんハーモニカ、上手で驚きました。
Hも器用に指を動かして弾いていました。
踊りは予想通り、本人やってるつもり、しかしイマイチ ホケ~♪って感じで
かわいかったです。親バカです。
梶本先生の女装と先生のダンスステキでした。
織姫と彦星、船引先生が彦星をされて、後でHに聞くと
「かわいかった!」そうです。
おじいちゃん達にもう1人の先生(奥村先生)もかわいいやないか~と言われて
「そりゃそうや!」とえらそーに言ってました。
七夕会当日。今年は安心していた天気。朝だけ雨が降ったりやんだりでヒヤヒヤしました。
すずらん組19人全員出席できてよかったです。
お母さんがよくて大泣きだったNちゃんにT君、R君。
Nちゃんは七夕の話、小さい子の演技を見ている間に機嫌よくなり
羞恥心、上手に踊る事ができました。
こういう場で踊ったのは初めてだったようで、お母さんも嬉しそうでした。
T君とR君は踊っている時も泣いていましたが、お母さんと離れ、
みんなと同じ場所にいられただけでよく頑張ったと思います。
この園舎でする最後の七夕会。
晴天になり本当によい七夕会になりました。
昨日から、つゆくさなどの話をして、おおばこの絵本も見たりしているので子ども達は草に興味を持っています。
おおばこ、へらおおばこ、おひしば、めひしば、つゆくさ、えのころぐさの写真を貼って、下に名前を書いていたので、今日河原へ行ってみんなで探したんですが、「これやんなー。」と友達同士で聞きあったりして探せていました。
つゆくさがなかなか見つからなかったのですが、J君が1番に見つけて、「これは、きちょうやでー」と大事そうに持って帰っていたのがかわいかったです。
もう、草の名前は完璧。
明日お供えしていい七夕にしたいです。
今日は新しい園舎を建てるための事前調査の一つ、埋蔵文化財試掘調査が行なわれました。
広英保育園の周辺は英賀城に関係する埋蔵文化財指定区域になっています。この区域で開発を行なう場合は、事前にその土地に歴史的な埋蔵文化財が存在しないか確認しなければなりません。
今日はショベルカーが園庭に入り、試掘調査が行なわれました。園庭に大きな穴を掘って、遺跡や遺物が出ないか調査するわけです。
市の職員の方が立ち会って、穴の中を観察したり、地層を見て年代を調べたり普段では見られない調査を見ることができました。
園庭を掘り進めると、何層かの地層に分かれているのが良く分かりました。
一番上の層は粘土質で重たい土になっていて(写真右のかたまり)、そのすぐ下に砂とゴロゴロとした石が沢山でてきました(写真真ん中)
石は手に持てる程度で角が丸く削られています。
調査人の方曰く、おそらく、夢前川の石だろうと言うことです。実は昔、夢前川の付け替え工事がありました。その時に周辺の土地の埋め立てに川原の石や土が使われたのではないか?と言うことらしいです。
さらに掘り進めると、瓦が出てきました(写真左)
これは戦時中~戦後にかけてのもので、解体した家屋の瓦礫をそのまま埋めてしまったようです。
こうやって、穴を掘るだけでも、その土地の歴史や出来事が色々と分かるものですね。
ところで、子ども達はと言うと、大きなショベルカーを目の前に大興奮で工事の様子を見ていました。
「ショベルカーかっこいいねー」
本当だね(^^)