にぎやかなテラス

梅雨のどんよりした空。
気分もちょっぴり下降気味ですが、子どもたちはテラスの柱にくぎ付けです。

先週、ツバメのヒナがかえり、少し大きくなったヒナが鳴き始めました。
「ピィピィ!」と賑やかなテラス。
さくら組の子どもたちは親鳥がエサを運んで飛んでくるたびに「ツバメ!!」と指さし、巣をジッと眺めています。

「ちいちい!!」とツバメの鳴きまねをしたり、ツバメが飛んでいく姿を真似たり。
小さな同居人たちの姿がとても気になるようです。

 

5羽のヒナが今日も巣から顔を出し、親鳥を待ちます。
ヒナたちもテラスで見上げる子どもたちを見ているのかもしれませんね。

 

追伸

通用口上のツバメの巣。
5羽のヒナたちが巣立ち、空き家になっていましたが、どこからか別のつがい(?)がやってきて巣に居座っていました。
気になったので、巣をのぞいてみると、、、、
なんと!4個の卵!
巣を間借りして卵を産んだようです。
ひょっとして、去年巣立った子どものつがい?
1か所で2回も子育てすることがあるんですね。
とにかく、まだまだツバメの賑やかな子育ては続きそうです。