ほし-宿泊保育 3

 

夜の観望は雨天のためできませんでしたが、ほしの勉強会を楽しみました。

一日目の最後は、ルミカライトと手作り星のプラネタリウムで「ほしぞら」に思いをはせ、みんなで部屋いっぱいに星を瞬かせました。

子どもたちは今日一日でたくさんの冒険をしました。
すべて自分ですることの意味は、これから子どもたちが自立して生きていくことの基礎になるところ。
褒めることは大切ですが、それは、甘やかすことではありません。
自分で考え、自分で判断し、自分で行動することができて、はじめて褒められる人になり得るのですから。

親が子どもから離れないと、子どもは自分でしようとはしません。
大人のふるまい一つで、子どもは大きく変わることができるのだと思います。